どうも鶴岡です。
コピーライティングのスキルを上げたいからコピーライティングについて学ぶという方は多くいます。
実際、あなたもコピーライティングのスキルを磨きたくて、この記事を読んでいるかと思います。
コピーライティングについて学ぶことは、大変いいことなのですが、そもそも何を学べばコピーライティングのスキルが向上するか理解していますか?
ということで今回は、コピーライティングのスキルを最短で向上させるためには何を学べばいいのか?というのを解説していきます。
『何を学のか?』
『どうやって学ぶのか?』
ここを明確にすることで、無駄な時間を省き、最短でコピーライティングのスキルを向上させることができます。
あなたに寄り道している時間はないので、早速本題に入っていきましょう!
目次~Contents~
コピーライティングのスキル向上のために必要な要素とは?
僕はコピーライティングのスキルを学び、今はその経験や知識を活かして、ありとあらゆる活動をしています。
そんな中でコピーライティングについて、多くの方から質問を頂くのですが、その多くがコピーライティングについて理解しているようで理解していません。
人を説得できるような文章、売りたいものを売るためのコピー、それらがまるで思うがままに溢れ出てくるスキルを身につける事。
単刀直入に言うとそういう事なのかもしれません。
ではそのために学ぶべきことは何でしょうか?語学でしょうか、心理学でしょうか?
実はそんな単純なものではありません。
なぜなら答えは、人が関わるありとあらゆるもの「全て」という事になります。
語学、心理学は勿論、宗教学や脳科学、歴史学や哲学なども全て、コピーライティングのスキルを向上させていくには欠かせないものです。
「なんで人が反応するコピーを作るのに宗教や歴史などが関係してくるのだろう?」
と思うかもしれませんね。
しかし、人が思わず反応してしまうようなコピーを作るには、少なからず読み手の思考や物事の考え方、その心の動きなどを理解出来ていなければなりません。
それを理解することで、その人が興味を抱き、共感し、行動せずにはいられなくなるのです。
そして、そのためにはその人の思考や考え方が“どんな常識や信念をもとにできているのか?”
それをある程度は理解できていなければなりません。
例えば、20代の若者をターゲットに向けるコピーと60代に向けて書くコピーは全く違うという事です。
それは年代の違いで、すでに思考や考え方が異なるからです。
つまり、高齢者に向けてコピーを書くのに、自分が20代だからと言って20代のコピーを書いても60代の人には全く響きません。
更に言えば、日本人と中国人の常識は異なります。
アメリカ人と韓国人でも異なりますよね?
年齢はもちろん、国や人種が異なればその常識が異なり、根本的な思考や考え方も全て違ってくるものです。
もちろん、あなたが世界的コピーライターを目指しているわけでは無いなら、そこまで世界の常識を理解していく必要はありません。
簡単に言うと、響くコピーというのは「読み手の思考や考え方をもとに作られている」のです。
ここまで聞くと、「コピーライティングって奥が深くて難しそう…」と思うかもしれませんね。
安心してください!
何より、僕は12年間野球一筋で勉強がすごく苦手な、いわゆる元・野球バカですw
勉強なんてろくにしたことが無いし、実際、大学も県内屈指のFランク大学。
では、そんな勉強に関して底辺の僕が宗教学や歴史を1から勉強したと思いますか?
答えはNO!ですw
確かに、宗教学や歴史、哲学などを学べばコピーライティングの向上になると思います。
しかし、ネットビジネスでそんなに高いレベルのコピーライティングは実は必要ありません。
その理由を簡単に説明すると、人の行動には「4つの領域」があります。
その4つの領域を意識して、使いこなせば人を行動させることは難しくないのです。
人間の行動を利用したコピーライティング
人の心に響くコピーを書くには、まず、人間の行動に関する心理を学ぶ必要があります。
下の画像をご覧ください。
今から話すことは、コピーライティングの「ノウハウ」の部分でもあり、かなり大切な内容です。
なので、必ず最後まで読むことをお勧めします。
上記の画像のように、人の行動には4つの領域が存在するのです。
AからDまであるので順に説明していきますね。
人間の行動~Aの領域~
Aの領域は、『急ぎ×重要』の領域です。
つまり、その人にとって「今すぐ何とかしなきゃ!」という状況という事になります。
例にもある通り、あなたが下痢だとしましょう。
朝の通勤、もしくは登校するときにあなたは電車に乗るとします。
すると、突然、車内で下痢に襲われました。
こんな時、あなたならどういう行動をしますか?
僕なら次の駅で降りて、トイレに走り込みます。
というように、Aの領域の事態が起こると、人は何よりもそれを解決するための行動を起こします。
人間の行動~Bの領域~
Bの領域は、『あとでいい×重要』の要素です。
と言っても、分かりづらいですよね。
例えば、健康についてどう思いますか?
という質問に対し、ほとんどの方が「健康は重要だ」と答えると思います。
誰でも長生きしたいものですよね。
「おれは50歳で人生を終えたい」
なんて考えの人は今のご時世なかなかいません。
しかし、あなたは健康になるため、もしくは長生きするための行動をしていますか?
例えば、アルコールを控えたり、タバコを吸わないのは勿論、毎日取るべき栄養を取っていますか?
おそらく、意識して取り組んでいる方は少ないと思います。
なぜか?
それは、「今」健康だからです。
「今」健康な方にとって病気などを予防することは重要だが、今すぐ予防する必要はないという事。
つまり、Bの領域は重要という事は知っているが、「今」は別に行動しなくてもいいという領域なのです。
図を見ると、Aの領域よりも行動をする意識が低いという事ですよね。
人間の行動~Cの領域~
『あとでいい×どうでもいい』であるCの領域は一言で言うと最悪ですww
全く意味も無い、無駄な行動という事になります。
例えば、暇があればツムツムやパズドラをやっている方って多いですよね。
大抵、その人たちに聞くと「暇つぶし」と返ってきます。
「パズドラとか面白いし、全く意味のない行動ではないんじゃないの?」
って思う方もいるかもしれません。
しかし、もし、「明日からパズドラ無しで生きろ!」と言われて、できない人っていますか?
おそらく、いないですよね。
結局パズドラなどの行動はその人にとって必要ではないのです。
つまり重要性に欠けますし、ゲームなんていつでもできるので緊急性にも欠けます。
つまり、Cの行動の領域はその人にとって必要な行動ではないし、行動している人さえ、「最も意味のない行動」と意識している領域なのです。
人間の行動~Dの領域~
Dの領域は、緊急な要素と重要ではないという要素の組み合わせです。
例えば、あなたに知らない番号から電話がかかってきました。
誰でもそうですが、自分のスマホが鳴ったら「出なきゃ!」と思うはずです。
なぜなら、電話はいつまでも着信しているわけではありません。
鳴りっぱなしの電話はいずれ途絶えてしまいます。
「コールが切れる前に出なきゃ!」という所に緊急性が含まれています。
しかし、その電話に出れたのはいいが、電話の相手が営業マンで
「保険の見積もりどうですか?」
と聞いてこれば、すぐにあなたは電話を切りたくなるものですよね。
つまり、あなたにとってその電話は「無意味だった」⇒「重要ではない」という事になるのです。
Dの領域の行動には実は無駄な行動が多いのです。
4つの領域とコピーライティングにはどういう関係があるのか?
では、先程学んだ「4つの領域」とコピーライティングには、一体どのような関係性があるのか今からお話ししていきます。
コピーライティングは文章で人を行動させるテクニックと先ほども説明しました。
ビジネスに高度なコピーライティングが必要無い理由は4つの領域でいうところのAとBしか相手にしないからです。
つまり、あなたのお客さんになりうるのはAの領域もしくはBの領域の人になります。
確かに、CやDの領域を文章で行動させようとするにはかなり高度なコピーライティングが必要です。
理由は、CやDの領域の人は行動することに対し、興味が全くありません。
詳しく説明すると、ネットビジネスに興味がある人と興味が無い人に対し、「ネットビジネスを始めてみませんか?」と聞くと
興味がある人は話も聞いてくれるし、もしかしたら話の内容では実践するかもしれません。
しかし、興味が無い人は「僕は興味が無いので」と話すら聞いてくれないのです。
そもそもネットビジネスに興味が無い人は「ネットビジネス」と検索をかけることもしません。
つまり、ネットビジネスに興味が無い人はこちらからアプローチをかけない限り、ターゲットにすらならないのです。
そして、ネットビジネスの多くはBの領域に属します。
しかし、Bの領域は重要だけど、急ぎではないという理由で行動してもらえません。
しかし、コピーライティングを利用すれば「急ぎではない」を「緊急性がある」に変えることができます。
と言いますか、お客さんの意識を文章で変えることができるのです。
つまり、いかにターゲットに「ネットビジオネスは重要で且つ、今すぐやらないと後悔しますよ」という事だと思わせられるか。
話が少し、逸れましたね。
つまり、何が言いたいのかというと、ネットビジネスのコピーライティングはそんな高度なレベルは必要では無いという事。
なぜなら、お客さんは既に商品の必要性や重要性に気が付き始めており、あとは、そこにコピーライティングで「緊急性」の要素を吹き込んであげるだけで良いのです。
ターゲットにとって、自分が発信する情報はどういう風に捉えられているのか。
これさえ意識すれば、ターゲットに響くコピーを書くことができるのです。
そして何より、ターゲットの心理を知るにはターゲットが4つの領域のどこに当てはまるのか?
これが最重要になってきます。
「コピーライティングを学ぶ」とは、「人間理解」です。
まずは自分が行動をするときの心理を分析してみてください。
なんでもいいです。
例えば、朝ごはんを食べているときは「なんで今、朝ごはんを食べているんだろう?」と疑問に思うこと。
それからその行動(朝ごはんを食べる)の「重要性」と「緊急性」を分析するだけです。
それだけでも、あなたはコピーライティングについて学んでいることになります。
何も文章を書くことだけが、コピーライティングを学ぶことではありません。
大切なのは人間理解。
常日頃から人間の心理や行動について学ぶことが、心に響くコピーを書くために必要なあなたの行動なのです。
ビジネスにおけるコピーライティングの普遍性
精神的、そして物理的にも人を動かすことが出来る文章。
そういう文章を書けるようになれば、あなたはその能力をありとあらゆるビジネスの役に立てることができます。
そんなコピーを書くためにあなたが学ぶことは、「人間理解」ということを先程お話ししました。
しかし、実はそれだけではないのです。
コピーライティングのスキルを向上させるためにあなたが学ぶべきことのもう1つは、「コピーライティングの普遍性」になります。
コピーライティングは普遍的な性質も持っているのです。
普遍的とは「すべてのものに共通している様」。
実は、コピーライティングのスキルはネットビジネスの業界だけでもすべてに利用できると言われています。
情報販売、物販、アフィリエイトなど、様々なネットビジネスが存在しますが実はすべて共通している点があります。
その共通点とは、結局はターゲットに購入してもらわなければならないということです。
そして、購入までにターゲットは「ある行動」をして購入に至ります。
その「ある行動」とは、
- ブログやサイトを開く
- 記事を読む
- 記事の内容を実践する
- メールアドレスを登録する
- メールに返信する
- 商品(やサービス)を購入する
あなたがネットビジネスで理想の生活を手に入れるためにはこれだけの行動をターゲットにさせる必要があるのです。
つまり、あなたはターゲットがこれだけの行動を思わずしてしまうような文章を書く必要があります。
そして、ターゲットにこれだけ多くの行動をさせるのを可能にするテクニックがコピーライティングなのです。
最近は、「ネットビジネスは稼げない」ということをよく耳にします。
しかし、本当にそれは正しいのでしょうか?
先ほども言いましたが、ネットビジネスで稼ぐためにはターゲットに多くの行動をしてもらい、最終的に購入してもらう必要があります。
そして、それにはコピーライティングが必要不可欠であるという事も説明しました。
しかし、現状はコピーライティングをしっかり学んでネットビジネスをやっている人がかなり少ないのです。
大抵そういう方は、
- 自動で集客をしてくれるツール
- 他人につくってもらったセールスレター
などの小手先のテクニックでビジネスを成功させようとしています。
「コピーライティングは学ぶのに時間がかかるし、難しそうだから…。」
「このツールがあれば楽じゃん!」
こんな甘い考えだから、いつまで経っても成功できないのです。
そもそも、他人が作ったセールスレターを別の人が使って、ターゲットが購入するわけがありません。
そもそもセールスレターというのはコピーライティングが使われています。
そして、コピーライティングは他人を文章で行動させるスキルです。
つまり、書き手はターゲットの心理、思考、考え方を深く理解し、ターゲットの心に一番響く言葉を選びます。
なので、セールスレターを作った人のターゲット像とあなたのセールスレターを使う人のターゲット像が一致していないと何の効果も得られません。
さらに、「自分でレターを作るのが面倒だし、他人が作ったレターを使えばいいや」
という甘い考えの人がそこまで理解して使うわけがない。
だから、僕は「小手先のテクニックなんて使うな!」と言っているのです。
結局はコピーライティングの普遍性について気がつかずに学ばないから、「小手先のテクニック」に頼ってしまうのです。
そもそも、そう言った小手先のテクニックはビジネスにおける基礎を固めた人が更に稼ぐ為や初心者の「楽して稼ぎたい」という心理を利用して弱者から金を巻き上げようという目的で作られたりもします。
どちらにせよ、初心者には小手先のテクニックなどは扱えないのです。
もし、小手先のテクニックで稼げたとしてもそれは「今」だけです。
小手先のテクニックというのは、「その期間」でしか稼ぐことができません。
これは断言しておきます。
あなたが理想のライフスタイルを手に入れるためには、「長期的に稼ぎ続ける」必要があるのです!
だからこそ、ビジネスの基礎であるコピーライティングを最も重要視して学ぶ必要があなたにはあります。
そして、あなた自身もここまでのお話だけで、コピーライティングの普遍性に気がついたはずです。
コピーライティングはネットビジネスのどれにも活かすことができるという普遍性があり、これを学ばなければ、ネットビジネスでは稼ぐことができないくらい「基礎」でもある。
そもそもお金を稼ぐことに楽な事なんてありません。
ネットビジネスでほぼ何もしなくても自動でお金が入ってっくる生活を送っている人もたくさんいます。
しかし、そういう成功している人達に共通してい言えることは全員何かしらの下積みが必ずあるのです。
僕も、理想の生活を手に入れるために「仕組み作り」という下積みがあります。
なので、「楽して稼ぐ」という甘い考えは今すぐ捨てて下さい。
そういう考えのままではあなたは一生理想の生活を手にする事はできません。
ネットビジネスで稼ぐことができず、諦めてしまい、週5~週6で社畜のように会社に時間を浪費する人生になるでしょう。
そんな生活は想像もしたくないでしょうし、現実にもしたくないから、あなたは今、このブログで学ぼうとしているはずです。
コピーライティングという価値の高いスキルを得ることがあなたの人生を左右します。
コピーライティングは短時間で習得できる
コピーライティングのスキルを向上させるためには、
- 人間理解
- コピーライティングの普遍性
の2点を学ぶ必要があります。
この2つを学ぶ理由は
- 人の心に響き、行動させるため
- 「稼げない」小手先のテクニックに頼らず、長期的に稼ぎ続けるため
つまり、コピーライティングを学べば、あなたは長期的に稼ぎ続けることができるようになるのです。
しかし、こんなに価値の高いスキルを学ばない人が未だに多くいます。
一体、なぜだと思いますか?
僕が思うにこういう理由だと思います。
- すぐに稼げない
- 文章を書くのが苦手
- スキルを習得するまでに時間がかかる
特に、3つめの「スキルを習得するまでに時間がかかる」が特に多いような気がします。
たしかに他のスキルと比べると成果が出るのは遅いです。
ですが、コピーライティングというスキルは
- 長期的に稼ぎ続けることができる
- ネットビジネスすべてに活かせる
- 投資のようなリスクは一切無い
それでもあなたは目先の利益を追いますか?
ここまで可能性があるスキルを学ばない理由は無いと思います。
あと、これは僕が経験者だから念のため話しておきますね話しておきますね。
これはコピーライティングを学んだものにしか分からない事ですが、実はコピーライティングを習得するのに多大な時間はかからず、しかも、比較的簡単に習得できてしまうのです。
いわゆる、「お金になる、稼げる」スキルであるのにも関わらず、あなたがこのスキルを習得するにはさほど時間はかかりません。
一般的にお金になるスキルと言えば、医者であったり弁護士であると言われています。
しかし、医者や弁護士になるにはその資格を取るために高額な学費を払う必要や知識を蓄えるための時間も数年という時間が必要です。
資格をとったしても、医者や弁護士であっても厳しい世界で、ライバルが多いこの激動の時代を勝ち残っていくには何十年も修行のように果てしない専門的な訓練をする必要があります。
しかし、コピーライティングはそれらの「資格」と比べてみればわかりますが、習得するまでの時間ははるかに短時間で済みますし、習得も非常に簡単です。
コピーライティングは、集中して学べばそれこそ3~4ヶ月で習得可能です。
さらに、それだけの期間だけでも「ある程度」のレベルのものが書けるようになるでしょう。
しかも、嬉しいことに「ある程度」のレベルを身に付けるだけで収入は安定します。
というのも、コピーライティングのスキルは気軽に且つ、簡単に学べぶことが出来ます。
実はそこに大きな落とし穴があり、気軽で簡単だからこそすぐに諦められます。
多くの初心者は気軽にスキルアップを諦めてしまうので、コピーを必要としている人(=需要)に対して、コピーが書ける人(=供給)が圧倒的に少ないという状態です。
だから、ある程度のコピーライティングでも収入が安定するんですよね。
もし、大きな報酬を生むコピーライティングスキルを身につけたいならば、騙されたと思って数ヶ月継続してみてください。
実践すればあなたでも需要があり、尚且つ報酬を生むコピーを書く実力が身に着くことをお約束します。
他人に共感、信頼されることを学べ
あなたがコピーライティングを使い、理想の生活を手に入れるには、まず他人からに共感や信頼を得ることを学ぶべきです。
なぜなら、人間は感情の生き物だからです。
何より、僕たちが購入の意思決定をする場合には、脳より先に感情で意思決定します。
あなたは以下のどの場合に購入の意思決定をしますか?
- 購入を煽られ、売られたとき
- 有名人や権威のある人がお勧めをしたとき
- 信頼できる人がお勧めしたとき
- 共感できる人がお勧めしたとき
僕たちは、様々な理由で購入の意思決定をします。
商品の質だったり、自分自身の興味や趣味、これ以外にももちろん様々な理由で購入の決定をする場合もあります。
しかし、購入時には僕たちの感情は激しく動いている場合が多いです。
そして、最も購入を決定する感情を動かすものが上記の4つで言う信頼と共感の場合なのです。
信頼できる人がお勧めをしていた場合と共感できる人がお勧めをしていた場合。
この二つの場面は4つの中で最も作るのが簡単な上に、購入を決定する際に最も効果的な2つなのです。
最も簡単な上に最も効果的で、一石二鳥ですねww
考えても見てください。
営業マンから煽られて購入した人は、正しい判断が出来ていない場合が多いです。
あなたもしつこい営業マンから商品をごり押しされ、ついつい断れ切れず購入し、「あんなの買わなければよかった…」と後悔した経験があるかと思います。
有名人や権威のある人がお勧めしている物は流れに乗ってつい買ってしまった…。
と思うことがあります。
つまり、本当に今必要か?と聞かれるとNO!な場合が多いです。
これらに対して、「信頼・共感」している人のお勧めで購入した場合は、感情で購買を決意したとしても
- あの人が言っているから間違いない
- 僕(私)も、しっかり実践してみよう
- あの人が言っているから安心できる、信頼して取り組める
となり、購入後のモチベーションも煽られて購入した場合等より、かなり差が出てきます。
それだけでなく、納得して買っている場合がほとんどですので、ビジネスとして一番理想的な形で商品を提供することが出来るのです。
では、どうやって共感や信頼を得るのでしょうか?
- テレビや新聞、雑誌に多額のお金を支払い広告を出しますか?
- 本を出版し、ミリオンセラーを目指しますか?
- 大学の教授や弁護士、医者のような肩書ある人間を目指しますか?
様々な方法があるかと思いますが、どれも時間がかかって面倒だったり、実は費用対効果も薄いものが多いです。
ではどうすればよいのか?
答えは簡単です。
それはやはりコピーライティングのスキルを日々鍛錬していくことです。
詳しく言いますと、コピーライティングのスキルで自分自身をブランディングしていきます。
ブランディングとは、その名の通り自分自身をブランド化するのです。
お金も才能も必要なくどの方法よりも共感と信頼を得ることが出来ます。
ネットでは動画の時代と言えど、すべての基本はコピーライティングのスキル。
コピーライティングを制する者がビジネスでの報酬をコントロールして、いつでも好きな時に好きなだけ稼ぎ、物理的にも精神的にも幸せになれるのです。
一般的にほとんどの職業がやっとの思いでトップになってようやく年収1000万円でしょう。
その業界でトップになることは一般的な職業ではほんの一握りです。
しかし、コピーライティングという業界、ネットビジネスという業界はトップはそれこそ年収何十億円。
年収1000万円なんてレベルなんてゴロゴロいます。
だからこそ僕のようなスキルも知識も経験も何も無い、社会をなめている大学生でも年収1000万円を現実にできるのです。
コピーライティングでトップにならなくてもあなたの人生は見違えるほど変わります。
他の記事でもコピーライティングについてお話していきますので、ぜひ、そちらの記事も参考に学んでくださいね。
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