鶴岡です。
本日はネットビジネスを実践していく上で収入に直結してくるブログでのリスト取りについて解説をしていきたいと思います。
実際に、この僕のリスト取りの方法をコンサル生にやってもらったところ、ちょっとした文章の書き方を変えるだけで、同じくらいのアクセス数で2〜3倍になりました。
これは、僕も実践している内容で、非常に効果を感じているので、ぜひ、挑戦してもらいたいなと思います。
正直、見よう見まねで僕のリスト取りをパクっても「本質」を見落とすと、全くリストが集まりません。
では、具体的に解説をしていきますね。
同じアクセス数でブログからのリスト取り(リスト集め)を2〜3倍に伸ばす方法
今回解説する内容は、僕のリスト取りをしている「事例」を元に解説をしていきます。
1日2〜3件しかリストを取ることができなかったのが、この方法を導入することで1日7〜10件ほどのリスト取得に成功しています。
もちろん、アクセス数はほとんど変わりません。
まず、僕のメルマガ誘導文は下記のようになっています。
↓ ↓ ↓
上記の記事下メルマガ誘導文で、成約率が大きく変わったポイントは、
1、ネットビジネス初心者をたった3日で20万円稼がせた方法
2、鶴岡がたった3ヶ月で月収52万8250円を稼ぐために学んだ文章術
3、僅か半年で、月収100万円を突破できる唯一のブログ戦略
4、超即金!!1回数分の作業で知識スキルなくても10万円を稼ぐ裏技
●僕がたった90日で52万8250円を稼ぐことができた理由。
●多くの情報発信者がひた隠す、幾多のネットビジネスの真実の暴露。
●脱サラ or 学生で起業するために必要なネットビジネスの思考のすべて。
●今すぐネットビジネスに取り組まないとこの先、生き残れない理由。
●会社や国に依存せず、自分の力だけで稼いでいく起業家マインド。
●ネットビジネス挑戦者の多くが失敗する原因。
この箇条書きになっている部分です。
上記の箇条書きになっている部分は、メルマガ登録をすることで得られる「メリット」や「ベネフィット」になります。
僕がこの箇条書きを書く際に一番意識したことは、できるだけ「興味を持ってもらうこと」です。
ここに重点を置き文章を考えました。
では、具体的にどのようなポイントを意識したのかというと、「アフィリエイト」というフレーズをできるだけ入れないことです。
アフィリエイトというのは、まだまだ、一般的には
・怪しい
・胡散臭い
・稼げなさそう
というような、「マイナスのイメージ」が非常に強いのが現実。
「マイナスのイメージ」が強い、「アフィリエイト」という単語を入れてしまうことで、明らかにメルマガの登録率は下がるんですよね。
だから、僕のブログはアフィリエイトを教えるブログだけど、メルマガ誘導文に「アフィリエイト」という単語は入れません。
多くのネットで稼ぎたいと思っている人は、アフィリエイトでお金を稼ぎたいのではなく、インターネットを使って稼ぎたいだけです。
なので、「アフィリエイト」という単語を入れてしまうことで、ターゲットが狭くなってしまいます。
逆に、「アフィリエイト」という単語の抽象度を上げて
「ブログ戦略」
「3日で20万円稼がせた方法」
「稼ぐために学んだ文章術」
などと、「一般的ウケ」しやすい言葉を使っています。
このようなちょっとした意識だけでも、メルマガの登録者数は多くなりますし、意外と「盲点」でもあるんですね。
例えば、トレンドアフィリエイトのマニュアルをプレゼントしたいと思っているのであれば、下記のように書けばいいかと思います。
Before
「たった3ヶ月トレンドアフィリエイトを取り組み月収10万円を稼いだ方法」
After
「たった3ヶ月で月収10万円を達成した文章力不要のブログ戦略」
基本的にトレンドアフィリエイトは、文章力がなくても、伝えるべき内容を読者に伝えることができれば高い文章力はそこまで必要はありません。
なので、このような書き方がいいかと。
ただ、あなたのブログがトレンドアフィリエイトのキーワードを網羅していて、トレンドアフィリエイトに興味がある見込み客が中心として集まったくるのであれば、それはトレンドアフィリエイトというキーワードを入れたほうがいいです。
ピンポイントで濃い属性を集めているのであれば、その属性にあったプレゼントや書き方をした方がいいですが、広い集客層で集客しているのであれば、「抽象的な書き方」が反応が高くなります。
また、コピーライティングの力を付けると、メルマガだけでなく、商品の成約率も上げることが可能なので、合わせて学んでおくと収入も大きく伸びますよ。
まとめ
というわけで、今回はメルマガ誘導文の反応を2〜3倍高めるためのちょっとしたテクニックを開設しました。
抽象的なネーミングのプレゼントや箇条書きにする。
その属性に合わせたネーミングのプレゼントや箇条書きにする。
この点を意識して、ぜひ取り組んでみてください。
また、メルマガの登録率を増やしたらメルマガの自動化も仕組み化していきましょう。
では、今回はこの辺で!
何か質問や相談がありましたら気軽にご連絡ください。
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