どうも、鶴岡です。
今回は、「就活」というテーマで、情報発信をしていきたいと思います。
今年も3月から就職活動が解禁になり、既に就活を始めている人は多くいるのではないでしょうか。
「もう内定貰っちゃった!」
と喜ぶ人がいる反面、
「内定がなかなか貰えない。」
と焦っている人もいるでしょう。
今回は僕が2017年度の就活で失敗をしてしまった方に取材を依頼し、就活の失敗談を記事で紹介していきます。
この記事をご覧いただければ、
・就活で失敗してしまう原因
・企業が欲しがる人材
・就活で武器になるとっておきの方法
というのが理解でき、“失敗の対策法”までご紹介していくので、ぜひ、あなたの就職活動に活かしてみてください。
目次~Contents~
今は就活生が有利は嘘!?「売り手」なのに失敗してしまう人【失敗談】
2020年までの就活は売り手市場になることが確実でしょう。
東京オリンピックが2020年に開催が決定し、建設業を中心に多くの企業が「人で不足」という問題を抱えています。
つまり、今多くの企業は人材を確保しておきたいということ。
バブル崩壊後の1993年~2005年のいわゆる「就職氷河期」では、企業が就活生を選ぶという時代でした。
しかし、売り手市場はその逆で、就活生が企業を選ぶという状況が起きているのです。
簡単に言うと、内定がもらえるハードルが低くなっているということ。
数年前の就活は、内定1つを決めることがどれだけ大変だった時代か・・・
就活氷河期では、そもそも会社が選べなかったので、「自分が行きたかった会社になかなか行けない」が当たり前でした。
逆に、就活生が有利と言われている売り手市場の今は、どこの企業も「人で不足」なので、就活生から見れば”選び放題”なわけです。
「より条件の良い企業がいい」
なので、多くの就活生が「上場企業」を狙い、就活をしています。
一般的に有利と言われている売り手市場ですが、実はそこに大きな落とし穴があることにあなたはご存知でしょうか?
そんな落とし穴を知らずに、まんまとその深みにはまってしまった就活生の体験談を取材してきました。
売り手市場が生んだ、企業の二極化
『就活生が有利なんて真っ赤なウソですよ!』
(兼松さん 23歳 )
そう語るのは、去年、売り手市場と言われる就活で失敗を経験した兼松さん(仮名)23歳である。
兼松さんは、東京の某有名大学(経済学科)を卒業していて学歴は十分です。
さらに、話をしていてもかなり人間性があるように伺え、一見、就活に一番強いタイプにも見える。
兼松さんは当時の就活では「商社」を狙っていたと言う。
商社と言えば、入社難易度ランキングにも上位に食い込むほど、入社が難しいといわれている業界の一つでもある。
商社の入社難易度を上げているのが、やはり割高な年収でしょう。
一般的なサラリーマンの年収が約500万円に対し、商社だと年収が1000万円を超える企業は少なくない。
それを理由に商社は人気が高く、それが就職を困難にしている理由の1つです。
兼松さん自身も、
『商社なら世界規模の事業にも携われるし、年収もいいからです。』
と語っている。
僕は、兼松さんに、「企業の二極化」についてどういうことなのか質問しました。
『売り手市場ってたしかに就活生が企業を選べるんですよ。』
『でも、よく考えてみてください。』
『いろんな企業を選べるってことは、できるだけ条件の良い企業にみんな就職しようって思いますよね。』
『すると、自然に就活生が集まる人気の企業と就活生が集まらない不人気の企業が出てくるんです。』
⇒企業の二極化
『そうなってくると、人気の企業には多くの就活生が来るので、逆に企業が就活生を選べるという状況が生まれるんですよ。』
『つまり、売り手市場で内定がもらえやすいのは、人数を確保できない不人気の企業だけ。』
『当然、そういう不人気の企業には誰も行きたくないですし、会社全体で見れば不人気の企業の方が圧倒的に多いので、人手不足と言われてるだけなんです。』
兼松さんが語ることを図にすると、
良い企業ほど就活生が集まる⇒人気の企業は人材を選べる。
人気の無い企業は人材を十分に確保できない⇒人材を厳選している場合ではない。
そして、人気の企業というのは、ごく一部なので、企業全体でみると、人材不足で確保できないと言われているだけ。
結果、人気の無い企業は人材を確保するために入社のハードルを下げることに・・・。
そして、鼻から優良企業を狙っていない、意識の低い就活生が不人気の企業に応募し、早めに内定を獲得できるという状況が生まれる。
つまり、就活全体で見れば、就職しやすいと言われるようになるのです。
しかし、就職しやすいのは多くの就活生が「行きたくない」というような企業ばかりで、売り手市場では上場企業は競争率が激しくなる一方ということ。
兼松さんが語る「売り手市場は就活生が有利はウソ」の意味は、就活生が有利なのは不人気な企業を受けるときだけという意味なのです。
就活失敗談から学ぶ、エリート学生の就活失敗の原因とは?
学歴優秀で「エリート学生」である兼松さんに就活で失敗した原因について、伺ってみました。
すると、兼松さんはこのように語りました。
『自分には何も武器が無かったのが一番の原因です。』
『僕みたいな量産型の学生って企業から見たら面白くないですからね。』
何も武器が無いと語るが、兼松さん自身のスキルは、
・TOEIC800点越え
・半年間の海外留学
・ボランティア活動
・国家資格
というまさにエリート学生さながらである。
しかし、兼松さんはこれらは一切武器にならないと言うのだ。
『人気の企業を志望してる学生は皆、僕のようなスキルを持ってるんです。』
『だからそもそも”学生らしいスキル”なんて持ってて当たり前なんですよ。』
たしかに、みんなが持っているものを持っていても武器にはならない。
そして、就活失敗の最大の原因は、「特別な何か」を持っていなかったから。
就活失敗談から学ぶ、就活で有利な武器とは?
「では、一体どんなモノが武器になるんですか?」
と聞くと兼松さんは、
『とっておきの武器を目の当たりにした。』
と自信の体験談を話してくれました。
『ある商社の集団面接でとんでもない武器を持ってた人がいましたよ。』
『僕を入れて5人の集団面接だったんですけど、1人だけ変わった人がいて、確実に大学のネームバリューが他の4人より劣っていたんです。』
『よく集団面接まで来れたなって思ってたんですけど、その理由が学業以外で頑張ったことは何か?という質問で明らかになりました。』
『僕もいれて他の4人は学業以外で頑張ったことに対し、部活動だったり、ボランティア活動だったり、よくありがちなことを話してたんです。』
『でも、その人だけは全く違いました。』
『ネットビジネスでこれだけ稼ぎましたって経験を話したんですね。』
『最初、こいつ何話してるんだって思ってたんですけど、自分が使ったマーケティング戦略だったり、どういうビジネスなのかという話を1からわかりやすく話したんです。』
『最初は苦笑いしてた面接官も、起業家ならではの視点や考え方に次第に関心しはじめて、最後の方は話にくぎ付けでしたから。』
『ネットビジネスって言っても、一種の起業ですし、考え方が既に学生ではなかったですね。』
『”起業”なんて経験している学生なんて滅多にいませんし、これは武器だと即座に思いました。』
たしかに起業の経験をしている学生なんて滅多にいませんし、武器になるのかもしれません。
「でも、起業の経験って簡単にできないですよね?」
と、僕が質問をすると兼松さんは続けて、
『確かに、”起業経験”をするのは興味が無い人には難しいと思いますし、起業経験を武器にするのは簡単な事ではないと思います。』
『でも武器になるのは実際に起業した”経験”もうそうですけど、その独特な考え方も立派な武器になるのではないでしょうか。』
『起業家の思考とでも言うんですかね?そもそも起業家の思考をした人なんて就活しないですし、なかなかいませんよ。』
たしかに、就活生で持っている人が少ない起業家の思考を面接官に読み取ってもらえることができれば、かなり武器になるだろう。
そもそも起業家の思考をしている人は就活ではなく、起業をするというのが一般的です。
つまり、起業家の思考を持った人間は、就活の場にほとんどいないので、武器になるは間違いない。
僕も起業をしているので、起業家の思考がどれだけ変わったものか実感している。
僕も学生のうちに起業をし、周りが就活している中、必死に起業の準備をしていました。
今もなお、ブログという媒体を通し、情報発信をすることでお金を生みだしている。
ここまで来るのに、
・どのように仕組みを作ればお金が入ってくるようになるのか
・ターゲットが読みたいと思う内容はどういう内容か
・いくつものマーケティング戦略を練りテストをする
など1から全て自分で学び、考えてきました。
ようは、会社の社員が分断して行う作業を1人で全て行うのが起業です。
多くの起業家は日ごろから事業に全く関係のないことにも視野を広げ、「なぜ?」というのを追求し、そこから学ぶこともある。
僕はおそらく、これこそ起業家の思考だと思う。
これは間違いなく言えることですが、起業家の思考はセンスではありません。
僕自身、Fランク大学出身ですし、勉強はかなり苦手でした。
しかし、起業家の人の話を聞くうちに、いつの間にか起業家としての思考が身についていたのです。
兼松さんも起業家の思考を自分の武器にするために、起業家が参加するセミナーや講演会に参加したという。
『起業には全く興味はありませんが、話を聞くだけでも自分の考え方が変わるのが分かります。』
『今は“見え方”がかなり違いますから。』
『起業家の思考を手に入れてからはすんなり内定決めました。笑』
就活失敗談から学ぶ、起業家の思考を企業が欲しがる理由
そもそも、起業というのは、1から考え、テストし成功させなければなりません。
これは、僕自身が起業を経験しているので、はっきり言えます。
そして、成功させるために、起業家は常日頃からあらゆる物事について視野を広げようとするのです。
というのも、何気ないところから考えることで何かしらのヒントを得られるから。
僕も実際に経験しましたが、Instagramのストーリーからあるヒントを得たことがあります。
常に物事について考えることで、自分の中の引き出しを増やすこともできますし、その引き出しが戦略になることがあるのです。
先ほどもお話しましたが、起業家の思考というのは、あらゆる物事をあらゆる角度から考えられること。
で、なぜ多くの企業が起業家の思考を持っている人材を欲しがるのかというと、1つは「起業家の思考を持っている人が少ない」から。
起業家の思考を持っていれば、常に”考える”ということをします。
しかし、多くのサラリーマンは「考える」というよりは、マニュアルに従って動いているだけ。
そういう人間は会社内に多くいますし、逆に本当に柔軟な考え方ができる人材がいないんです。
事業を発展させるには、斬新なアイディアは必要不可欠ですから、起業家の思考を持った人間は喉から手が出るほど欲しいということ。
特に優良な企業ほど他社との競争に負けるわけにはいかないので、事業を発展させることは当たり前な事なのです。
就活失敗談から学ぶ、起業家の思考を手に入れる方法
兼松さんの取材で、売り手市場の就活で武器になるのが起業家の思考というのが明らかになりました。
では、これからあなたの就活に確実に活かせるであろう起業家の思考はどのようにして身につけていくのか?
ここからは、実際に起業家の思考を身につけている僕がとっておきの方法を解説していきます。
何よりこの方法は僕自身が起業家の思考を身につけるために実践した方法で、手順通りにやれば確実に身につけられるのでぜひ、起業家の思考を身につけていきましょう。
そうすれば、他の就活生には無い、あなただけの武器を手にすることができ、企業が欲しがる人材になれます。
起業家の思考を手っ取り早く身につけたいならセミナーに参加する
起業家の思考は、起業家の話を聞くことで、ある程度身につけられます。
そして、起業家というのは、起業家のためのマインドセットという内容でセミナーや講演会をけっこう多く開いているんですね。
もちろん、有名な起業家のセミナーというのはそれなりに価値があるので有料となってしまいます。
起業家の一人である加藤将太さんのセミナーは内容的にオススメできるんですが、参加費が10万円なんですよ。
無料のセミナーも数多く存在するんですけど、そういうのは実力も無い人がやっていることが多いので避けてくださいね。
「でも、セミナーなんてどこでやってるかわからないし、最初は不安・・・」
という方も多いと思いますねで、僕が最近体験した手軽に起業家の思考が身につく方法も別でご紹介します。
セミナーの動画が無料で視聴できる!?
実は最近、セミナーの動画をスマホで見ることができるんです。(しかも無料で・・・。)
このサービスを展開した人がこの人です。⇓
(ココデ・グローバル社長 加藤将太)
ココデ・グローバルの社長である加藤将太さんです。
「ん?加藤将太?」
そう、先ほどちらっとお話した、10万円のセミナーを開く人ですね。
実はこの人が自分のセミナーがスマホで見れるように、最近セミナー動画を配信しました。
で、そもそもこの人がどんな人なのかというと、経歴を見ればすごいというのが理解できます。
加藤さんの経歴と実績
・京都大学工学部を卒業後、京都大学大学院でMBA(経営学修士)を取得
・超大手企業の(株)NTTデータに新卒で入社
・しかし、「こんな仕事に人生をかける意味はない」と感じ、半年で脱サラ(笑)
・塾講師と新聞配達のバイトをしながら、修行僧のようにビジネスの勉強をする
・1年後、物販で起業するビジョンを雷に撃たれた人のように思いつく
・思いついたビジョンをもとに、たった数日で仕組みを作る
・いきなり社員十数人を雇って起業し、1年3ヶ月で月商4,583万円達成!
・大量に商品を仕入れすぎて、Amazonの倉庫をパンクさせて怒られる(笑)
・情報発信開始後、たった1ヶ月で5億4,000万円を売り上げる^^;
・現在はITシステム事業のほか、美容院事業や起業家育成事業など複数の会社を経営
・元ドクターシーラボ社長の池本克之さんとビジネスパートナー
・IQ148以上が所属できる高知能者集団・MENSAの会員
これらの経歴とたった1年で年商1.1億円の会社を設立した実績からセミナーが10万円という価格になっているのです。
この人のセミナーは起業家としての基礎を話すことが多いので、今回の「起業家の思考を身につける」という点では最も参考になります。
そして、その10万円の内容のセミナーが無料でみられる方法があるんです。
では、
・どういう方法で無料でセミナー動画をスマホで視聴するのか?
・なんで10万円のセミナーが無料でみられるのか?
という点を解説していきます。
加藤将太のセミナー動画を無料で視聴する方法
加藤将太さんのセミナー動画を視聴するには、手順があります。
1、メールアドレスの登録
2、起業センス診断テスト(アンケート)を受ける
これだけです。
上記のリンクをクリックすると、登録フォームへアクセスします。
①メアドの入力
②名前の入力(ニックネーム可)
③「視聴アカウントを作成する」をクリック
という流れで登録ができます。
登録をすると、次のような画面に切り替わります。
この画面になったら、登録したメールアドレス宛に加藤将太さんからメールが届いているはずなので、チェックしましょう。
※迷惑メールフォルダも確認しておきましょう。
このようなメールが届くので、下記の画像の赤枠の中にあるURLをクリック。
ここのURLをクリックすると、視聴サイトの画面にアクセスされるので、アクセスしたら画面左側にある下の画像のような項目をクリック。
すると、また画面が切り替わります。
画面が切り替わったら、下の方にスクロールをして、下の画像のような、「今すぐ起業センス診断テストを受けてプレゼントをもらう」をクリック。
これでテストを受講すれば、セミナー動画が視聴できるようになります。
起業センス診断テストはもともと起業家のためにつくられたもので、アンケート方式で起業センスが数値化できるものです。
つまり、「あなたの起業家としてのセンスはこれくらいですよ」って数値化されるので自分の起業センスが把握できるということ。
ちなみに起業家の僕は、58点でした。(上位2%)
もともとこの起業センス測定は有料でして、加藤将太さんが5400円で測定していたのです。
しかし、これがメアドを登録するだけで、無料で診断できるのでかなりお得ですし、起業家の思考があるのかもここで把握できるので、かなりお勧めできます。
起業センス測定に回答して送信すると、メールが届き、そのメールにセミナー動画を視聴できるサイトのURLが記載されてるので、視聴できるようになるのです。
就活生には嬉しい特典つき
で、さらになんですが、実はセミナーを動画を視聴できるとともに、ちょっとしたウェブテストが受講可能になります。
もちろん、そのウェブテストは無料で受講でき、40点以上を出すことができれば1万円が贈呈されるんです。
ちなみに100点満点で2万円。
就活が忙しくてアルバイトがなかなかできない上に、就活ではお金がかかる場面があります。
これは就活生にとっては嬉しい特典ですね。
しかも、セミナー動画を視聴すれば、40点は超えられるようなテストの内容なので、確実に1万円は獲得しましょう。
さらに、テストを終えた人には、1ヵ月間、加藤将太のオンラインセミナーに無料で参加することができます。
このオンラインセミナーは起業家のためのセミナーでかなり価値があるので、このオンラインセミナーに参加できればあなたの起業家の思考は身につくどころか、起業家でもトップに入ってくるレベルまでになるでしょう。
なぜ、10万円のセミナーが無料でみられるのか?
・10万円相当のセミナーが無料で視聴できる
・通常5400円の起業センス測定が無料で診断できる
・ウェブテストで1万円贈呈
・無料でオンラインセミナーの参加(1カ月間)
という特典を付けているのか、気になりますよね。
実は加藤将太の目的は、オンラインセミナーに本登録をしてもらうことなんです。
オンラインセミナーは月額3万円で、オンラインセミナーの参加者を集うために、このような特典を付けています。
何より、今回の企画に加藤将太は10億円の広告費を払っています。
先ほども言いましたが、1か月間オンラインセミナーが無料で体験できるのです。
実は、そのあとにオンラインセミナーに本登録するかしないか選べるようになっていて、(自動で本登録されることはありません)そこまでは完全に無料で全て行えます。
今回、就活で起業家の思考を武器にするには加藤将太さんのサービスが最も適していて、メリットも多いのでご紹介させていただいたんです。
もし、途中で起業に興味を持ってしまったら、オンラインセミナー本登録をするのもいいでしょう。
ただ、「起業家の思考を身につけるだけでいいよ」という方は、無料オンラインセミナー(1か月間)まで行うことをお勧めします。
この方法で、起業家の思考を手に入れて、あなたが第一志望とする会社に挑みましょう。
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